沖縄の伝統的なお茶。ぶくぶく茶が飲める沖縄そばのお店てんtoてんに行きました。
目次
店舗情報
- 住所 沖縄県那覇市識名4-5-2
- 営業時間【火~日】11:30~15:00
- 定休日 月曜日
駐車場はヤバイ
ゆいレールの駅からは離れているのでタクシーでの来店をおすすめします。駐車場はありますが、かなりのハイレベル。
お店の公式アナウンスでは駐車場は5台分となっていますが・・・
傾斜地になっているので詰めて停めることが不可能で結果4台分。
店舗外観も凄すぎる
側面。蔦に覆われて建物なのかなんなのかわからないぐらいのすごさ。
正面。かろうじて看板がありお店だとわかる。11時半開店で数名のお客さんが待っていました。
店内はお洒落
玄関で靴を脱ぎます。ここのフロアと奥にテーブル席のフロアがあります。
外観からは想像できないぐらいのお洒落な店内。落ち着ける場所です。
窓からの景色。蔦のある壁の反対側になります。こちら側は手入れされている感じ。
メニュー
ぶくぶく茶のあるてんtoてんは沖縄そばのお店でもあります。
メニューはこれだけ。木灰すばは沖縄そばの伝統的な作り方
通常バラ肉の三枚肉が多い沖縄そばですが、木灰すばは赤肉のことろロースを使用しています。麺は自家製麺の縮れ麺。スープはさっぱりしていました。
古代米のおにぎりは十穀米みたいな感じ。もちもちして美味しい。
ぶくぶく茶の対面
作るのに時間がかかるので食後にお願いしました。そもそもぶくぶく茶とは?
土壌が石灰岩や珊瑚礁に由来する沖縄では、水は基本的にアルカリ分を多く含む硬水である。その水で煎り米を煮出し、さんぴん茶や番茶とともにブクブクー皿と呼ばれる直径25cmほどの木鉢に入れる。これを20cm以上の大きな茶筅で泡立て、茶と少量の赤飯が入った茶碗の上にソフトクリームのように盛る。最後に、炒った落花生を上に乗せる。ブクブク茶にとって豊かな泡が最も重要とされ、適切な硬度の水を用いることで1時間経っても消えない泡を立てられるという。また、米の焙煎度合いと濃度が泡立ちに大きく影響する
Wikipediaより引用
何故泡立ているのかはよく分かりませんがとりあえず飲んでみます。
味より食感が凄い。
洗剤の泡を食べている感覚です。
皆様も是非お試しください。